畳コーナーは失敗/後悔する?メリット・デメリットや失敗しないためのポイントを紹介

畳コーナーは失敗/後悔する?メリット・デメリットや失敗しないためのポイントを紹介

老後に備え、新築住宅を建築する際に畳コーナーを設けるべきか検討している方も多いのではないでしょうか?子どもが小さいときは、遊ぶスペースとしての用途があるものの、本当に将来使用するのか疑問に思う方もいらっしゃいます。畳コーナーの使用頻度は人それぞれです。しかし利用しなかった場合、「無駄なスペース」「物置」にもなるでしょう。そのためこれから畳コーナーを設けた新築住宅を建築する際は、事前に失敗事例を理解しておくべきでしょう。本記事では畳コーナーの失敗・後悔例を紹介し、メリット・デメリット、後悔しないためのポイントを解説します。これから新築住宅を建築する方や、畳コーナーを設けるべきか検討している方はぜひ参考にしてください。

失敗/後悔する人が多い?畳コーナーとは?

従来の和風住宅に設ける和室ではなく、小さなスペースに畳を敷いたものを畳コーナーと呼ぶことが多いです。和室の場合、壁や襖などで仕切られていますが、畳コーナーはリビングなどの横に設置され、独立した空間とはなっていません。もちろん家庭によって襖や扉を取り付ける方もいらっしゃいますが、リビングを広く見せるため、設置しないことが多いです。また近年ではおしゃれ畳のデザインも多く、家のデザインに合わせることが可能です。畳コーナーの大きさは各家庭によって異なりますが、次の項では一般的なサイズについて紹介します。

畳コーナーの大きさは

畳コーナーの大きさは、一般的には4畳前後に施工されることが多いです。とはいえ、リビング横に設置されることが多いため、リビングの広さや家の大きさによってサイズは異なります。一般的には4.5畳以上となると和室と呼ぶことがありますが、細かな定義は定められていないため、好きな広さに畳コーナーを設けても良いでしょう。ただし、畳コーナーが広すぎると、他の部屋が小さくなる可能性もあります。建物の大きさは、敷地面積によって施工できる面積が決められています。また建物が大きくなると建築費も高くなるため、畳コーナーのサイズは慎重に検討する必要があります。ではどれくらいの費用なのでしょうか。次の項では畳コーナーの費用目安を紹介します。

畳コーナーの費用は

畳コーナーの費用は以下の畳の種類によって異なります。
● 縁あり畳・・・畳の四隅に「畳縁(たたみべり)」がつけられたもの。古くからある畳のデザインです。
● 琉球畳(縁なし)・・・縁が無くスタイリッシュなデザイン。今の畳では主流。
それぞれの費用目安を以下の表にまとめました。

タイプ サイズ 1枚のあたりの費用 4畳ほどの費用 6畳ほどの費用
縁あり畳 1畳 10,000円~12,000円 40,000円~48,000円 60,000円~72,000円
琉球畳 半畳 10,000円~12,000円 80,000円~96,000円 100,000円~12,000円

縁あり畳より琉球畳の方が割高になる傾向にあります。もちろん畳にも種類がたくさんあり、い草が詰まっていて厚みがある方が価格が高くなります。また、建築会社によって価格は異なります。上記の費用は目安であるため、詳しくは建築会社の方へ確認しましょう。

畳のランク

畳は「特上品」「上級品」「中級品」「下級品」の4つのランクに分かれます。それぞれ産地やい草の質、量などによって定められています。見てわかりますが、色やムラが少なく、目が詰まっている畳であるほど、ランクが高くなる傾向にあります。
● 下級品・普及品:約4,000~5,000本使用
● 中級品・上級品:約5,000~6,000本使用
● 高級品:約6,000~7,000本使用
1畳を作るうえでは、高級品の方が使用しているい草の量が多くなります。

先ほど費用目安を紹介しましたが、安い価格は下級品・中級品、高い価格が特上品となります。特に国産性が特上品、中国産が上級品・中級品であることが多いです。それぞれの特徴については以下の通りです。

● 国産品・・・国産のい草を使用した畳です。弾力性と耐久性に優れており、色合いや香り、光沢が最上級と言われています。主に熊本や福岡、広島などで生産されています。国産品の畳の9割が熊本産です。

● 中国産・・・国内市場の8割を占めるのが中国産のい草を使用した畳です。国産品と比べて安価ですが、品質の低さと色合いにムラがあります。また中国の中でも生産者の能力によって品質も大きく異なるため、当たりはずれのある畳もあります。

● 化学製品の畳・・・近年では和紙やポリプロピレンなどの化学製品を使った畳も使われています。着色ができるため、好きな色合いにすることが可能です。家のデザインに合わせた畳を利用したい人が使用しています。さらに水に強く、耐久性が高い特徴を持ち合わせています。一方でい草の香りは一切しない点は大きなデメリットです。

近年の住宅はおしゃれな内装のデザインが多いため、化学製品の畳が使用されています。とはいえ、い草ならではの香りを求める方もいらっしゃるため、国産品や中国産の需要もあります。新築住宅に畳コーナーを設ける際は、建築会社の方に相談し、どの産地の商品を取り扱っているか確認しておきましょう。

畳コーナーのタイプ

畳コーナーは以下の3つのタイプに分かれます。
● フラットタイプ
● 小上がりタイプ
● 小上がりタイプ(収納スペースあり)
一般的には小上がりタイプのものが施工されるケースが多いです。畳コーナーは子どもの遊び場や来客用のスペースとして使われることが多いため、おもちゃをしまう場所や座布団などをしまう収納スペースを設ける家庭が多いです。もちろんフラットにして段差をなくす方もいらっしゃいます。好きなタイプを選ぶようにしましょう。

畳コーナーでよくある失敗/後悔

畳コーナーについて紹介しましたが、ネットで調べると、「畳コーナー失敗」という情報が見受けられます。ではどのような点で失敗したと感じるのでしょうか。ここでは畳コーナーでよくある失敗例・後悔例を紹介します。

仕切りを作って圧迫感を感じた

リビング横に設置した畳コーナーに仕切りを設けたものの、圧迫感を感じてしまい、リビングが窮屈に感じたという失敗例です。仕切りをつけるメリットは、孤立した空間にできる点です。来客時に畳コーナーもしくはリビングを見せないようにできるため、ある程度散らかっていても片付ける手間がなくなります。また客間としても利用でき、宿泊する方ように仕切りを設けることにも用いられます。一方でリビングが狭いと開放感がなくなり、狭く感じたという失敗例もあります。そもそも来客者が少なかったので仕切りは設けなくてよかったと感じた方もいらっしゃいます。

内装のデザインと合わない

近年ではおしゃれな畳が増えているものの、どうしても「和」のイメージは払しょくできないため、海外のような住宅デザインと合わないことが挙げられます。シックなデザインやナチュラル系の住宅の内装デザインが増えつつありますが、「畳=和」の印象が強いため、どうしても合わなかったという意見も挙げられます。そもそも畳はデザイン性より機能面を重視したものであるため、ある程度のデザインは許容する必要があります。

畳コーナーではなく和室にすればよかった

和室にすれば、独立した空間にできるだけでなく、仏間や神棚を置くことが可能です。もちろん畳コーナーでも問題ありませんが、線香の臭いが部屋全体に行き届いてしまうこともあるでしょう。しかし和室にすれば上記の悩みを解消できます。建築費と建物の面積に余裕があったため、和室にすればよかったという意見もあります。

狭すぎる畳コーナーにしてしまった

リビングの大きさを確保するため、畳コーナーを小さめに作ったが、「狭すぎて使用用途がほとんどない」という失敗例です。先ほどもお伝えしましたが、畳コーナーは4畳ほどが一般的ですが、決して広い空間ではありません。しかし、とりあえず畳コーナーは欲しいため、3畳ほどの大きさを設置した失敗例です。もちろん広さは人によって感覚が異なるため、一概に狭い畳コーナーが悪いということではありません。とはいえ狭い分客間としては圧迫感を感じたという事例もあります。

畳コーナーで失敗/後悔しないために知っておくべきデメリット

畳コーナーのデメリットは大きく分けて以下の7つ挙げられます。

リビングが狭く感じる

リビングの横に畳コーナーを設置することが多いため、リビングが狭く感じる可能性もあります。近年の住宅では、畳コーナーを子どもの遊び場として利用している家庭が多く見受けられます。リビングの横に設置すれば、キッチンで家事をしている状態でも、子どもの様子を確認することができるためです。一方でリビングの部屋が小さくなってしまうことにも繋がります。もちろん「畳コーナーがある分リビングを大きくすればよいのではないか」と考える方もいらっしゃるでしょう。リビングを大きくするということは、建物全体が大きくなる可能性もあるため、建築費が高くなってしまうことにもなります。建築費を上げずにリビングを大きくしたい場合、他の部屋が小さくなってしまう可能性もあります。畳コーナーを設置する場合は、家全体のバランスを考慮しないといけないため注意が必要です。

メンテナンス費用がかかる

フローリングと異なり、畳は劣化が見てわかりやすいため、定期的なメンテナンスが必要です。い草がほつれてきたり縁がボロボロになってきたりすると、見栄えも低下してくるため交換しなければならず、費用が掛かります。さらにジュースなどをこぼすと、畳にしみてしまい、色やにおいが残ってしまう可能性も高いため、定期的なメンテナンス費用が必要です。一般的に畳床の寿命は平均10〜20年程度とされています。また、設置してから2年~3年を目途に裏返しして使用することで、長持ちさせることができます。国産品であれば3年〜5年を目途としても良いでしょう。

カビやダニが発生しやすい

先ほどもお伝えしましたが、畳は吸水性に優れているため、カビやダニの発生がしやすくなります。特に湿気の多い梅雨の時期は、放出するより吸収力の方が多いです。長期間にわたって吸収ばかりすると、ダニなどの発生要因となります。湿気が多い地域には不向きであり、さらに日あたりが良い南側に畳コーナーを設置するのが通常です。とはいえ家の間取り的に日あたりが良い位置に設置できない場合もあるため、その場合は除湿器が必須となります。

重い家具を置くと畳が凹む

畳はフローリングと異なり、耐久性が低いため重たい家具を置くと畳が凹んでしまいます。畳コーナーにテーブルを置く方も多いですが、年数が経過すると、テーブルの脚の跡はついてしまうでしょう。もちろんテーブルを置いたままにするのであれば、凹みは目に見えないため気にならないかもしれません。とはいえ、凹みが気になる人もいるでしょう。また子どもの遊び場として利用した場合、分からないうちに畳に傷をつけてしまうこともあります。

バリアフリーに向いていない

畳コーナーはリビングと段差を設けて設計されることが多いため、バリアフリーには向いていません。先ほどもお伝えした通り、畳の下に収納スペースを設ける小上がりタイプの間取りが多いためです。もちろん車いすで畳コーナーに上がることはほとんどないかもしれませんが、段差のある住宅は将来的に生活に支障を及ぼすため、バリアフリーには不向きとなります。バリアフリーを意識した住宅にする場合は、フラットタイプの畳コーナーの設置をおすすめします。

コストが割高になる

畳コーナーの設置は建築費が割高になる可能性が高いです。今の住宅のほとんどはフローリングを採用しています。建築会社によっては畳の工事をオプションと設定しているケースも多いです。そのため多少コストが高くなる場合もあります。もちろん建築会社によって異なるため、設計段階で金額を含めて相談しておきましょう。

掃除が大変

フローリングであれば水拭きと乾拭きができますが、畳は水分を吸収してしまい、ダニなどの発生原因になることから乾拭きしかできません。掃除機をかけて掃除することも可能ですが、い草には隙間があり、ごみをすべて取ることは少ないでしょう。そのためフローリングと比べて掃除が大変なデメリットがあります。一般的には畳コーナー掃除機だけで掃除を完了させている家庭が多いです。

畳コーナーは失敗だけじゃない!メリットは?

畳コーナーのデメリットを紹介しましたが、もちろんメリットもあります。ここでは6つ紹介します。

子どもの遊び場として活用できる

何度もお伝えしている通り、畳コーナーは子どもの遊び場として最適です。子どもが小さいうちは何度も転んでしまうため、フローリングで遊ばせるとケガにつながる可能性もあるでしょう。しかし畳であればフローリングと比べてクッション性が高いため、安全度が高いです。さらにリビングにはテーブルやテレビ台など、角が尖った家具が多くあります。万が一ぶつけてしまうとケガにつながりますが、何も置いていない畳コーナーであれば、より安全度が高くなるでしょう。

い草の香りでリラックス効果が見込める

い草の香りにはリラックス効果が見込めるといわれています。どこか懐かしさを感じる方も多く、癒し効果があります。そもそも畳は平安時代から作られてきており、令和となった今でも人気があるのは、もちろん人それぞれの感性であるため一概には言えないものの、日本人にとってかかせないものだから、とも言えるでしょう。

お昼寝する場所となる

リラックス効果が見込める畳は、お昼寝するスペースとして利用している方も多いです。「実家や祖父母の家を思い出させてくれる」と感じる方も多く、ゆっくりする場所として最適という意見もあります。

来客対応できる空間としても活用できる

リビングが散らかっている場合、畳コーナーに来客者を通す方もいらっしゃいます。もちろんリビングとの仕切りや、玄関からの動線を考慮する必要があります。しかし急な来客があっても対応できる空間として利用することも可能です。また来客者の宿泊場所としても利用できます。ただし寝ている場所を見られたくない方も多いため、仕切りは必須となるでしょう。

家事をするスペースとしても使える

洗濯物をたたむ場所やアイロンをかける場所としても利用できます。もちろんリビングなどでも行えますが、テーブルやソファーがあって作業するには狭いと感じる方もいらっしゃいます。また、次の項でも紹介しますが、畳には吸水効果もあります。洗濯物を干すスペースとしても有効的です。

調湿・断熱・遮音効果がある

畳には調湿効果、断熱効果、遮音効果があると言われています。
● 調湿効果・・・い草は水分を吸収するだけでなく、放出効果があるため、調湿効果があるといわれています。湿気の多い梅雨の時期には水分を吸収し、冬場は放出するとされています。畳一枚で500mlもの水分を吸収するといわれるほど、湿気や乾燥に強いメリットがあります。
● 断熱効果・・・い草は空気を含んでいるため、断熱効果が見込めます。空気があることで熱伝導率を低くすることができ、地中からの冷たい冷気を遮断することも可能です。畳コーナーにエアコンを設置することでより暖かい空間にすることも可能です。
● 遮音効果・・・空気が含まれているい草はクッション性が高いため、遮音効果があるといわれています。足音や物を落とした衝撃を抑えることができます。子どもが小さいうちは走り回ったり飛び跳ねたりするでしょう。特にマンションなど、音に配慮が必要な場合には有効です。

畳コーナーで失敗/後悔しないためのポイント

畳コーナーのメリットをお伝えしましたが、メリット・デメリットだけで決めてはいけません。畳コーナーを取り入れる際は、事前にポイントを理解しておきましょう。ここでは6つ紹介します。

使用用途を明確にする

畳コーナーを設置する際は、使用用途を明確にしておきましょう。畳コーナーを設置するということは、「リビングが狭くなる」「将来的に使用しないことも多い」というデメリットがあります。後悔しても、リフォーム工事をする費用は決して安くないため、「本当に必要なのか」を明確に決めておくことが大切です。必ずご家族で話し合いを行い、畳コーナーを設置するか意見をまとめておくことをおすすめします。

スクリーンなどの仕切りをつけるか検討する

来客者が宿泊する際に備えてする際にスクリーンなどの仕切りを設けるか検討しておきましょう。来客者も寝ているところを見られたくありません。しかし襖や引き戸を設置するとなると、圧迫感を感じるだけでなく、コストも割高になります。スクリーンなどであれば、費用を抑えて扉代わりにすることが可能なため、畳コーナーを設置する際に採用するか考慮しておきましょう。なお、スクリーンであれば後付けでも工事可能です。

施工例を見る

実際に畳コーナーが設置されている「モデルルーム」などを確認し、イメージしてみることが大切です。モデルルームを見ることで、「どのようなデザインなのか」「リビングが狭く感じないか」を想定することが可能です。実際の施工例を見ず、図面だけで判断すると、建物が完成してからイメージと違ったという意見もあります。さらにモデルルームを見るときは畳コーナーだけでなく、他の部屋の大きさも見ておくと、より間取りのイメージがしやすくなります。相談している建築会社があるのであれば、必ず見せてもらうようにしてください。

簡易的に施工する

将来的に畳コーナーを撤去してフローリングにすることを踏まえ、簡易的に施工することも一つのポイントです。畳コーナーは将来的に使用しなくなったという意見も多く、リビングが狭くなる要因の一つです。結果畳コーナーを解体し、リビングと同じ空間にすることも考慮しても良いでしょう。リビングと畳コーナーをつなげるリフォームを行う場合、以下の工事が必要となります。
● 畳コーナーの解体
● フローリング部分の張替
● 壁の補修
費用は施工範囲によって異なりますが、あらかじめ簡易的に施工しておけば、将来的なリフォーム費用を抑えることも可能です。

畳カーペットでもよいか検討する

リフォーム工事を行いたくない方は、畳カーペットの採用を検討しても良いでしょう。畳カーペットは通常の畳よりコストを抑えることができます。カーペットであるため、取り外しが可能です。子どもが大きくなって使用しなくなった際は、カーペットを撤去すればフローリングにすることもできます。一方でい草を使用していない商品も多いので、香りがよいものではありません。とはいえコストは大幅に抑えることができるため、検討してみても良いでしょう。

建築費を優先する

畳コーナーを取り入れるべきか悩んでいる方は、トータルの建築費を考慮し、余裕がある場合のみ採用しましょう。先ほどもお伝えしましたが、畳コーナーはオプション工事とされることが多いです。もちろん大きな金額のオプション工事にはならないケースが多いですが、畳コーナーを設置したあまり、予算がオーバーする可能性も0ではありません。そのため畳コーナーを設置する際は、建築費用を考慮したうえで検討するようにしましょう。

畳コーナーの失敗 まとめ

今回は畳コーナーの失敗例とメリット・デメリット、後悔しないためのポイントを解説しました。畳コーナーを設置したものの「使用しなかった」「リビングが狭く感じた」という意見が多く挙げられます。しかし子どもの遊び場として活用できるという意見や休憩スペースとして利用できるという意見もあります。そのため、畳コーナーがあって良かったという方も多いです。もちろん畳コーナーを設置する家庭によって環境が異なるため、善し悪しの判断は異なります。しかし事前に「本当に必要か」「使用用途は何か」を決めておくと、後悔しない畳コーナーとすることができるでしょう。また、建築会社の意見を参考にしておくことも大切です。数多くの住宅を手掛けてきたプロなだけでなく、施工したお客様の声も聞いているでしょう。「実際畳コーナーを設けてどうだったか」という意見を参考にしても良いです。

●この記事の監修 サティスホーム本社営業部長:小林大将
●この記事の監修
サティスホーム本社営業部長:小林大将

2級建築士と宅地建物取引士の資格を取得後、サティスホームで現場監督を10年経験。携わらせて頂いたお客様は200棟以上。その後、本社営業部長としてお客様の家づくりをお手伝いさせて頂いてます。
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