【理想の家の内装】注文住宅のおしゃれなデザインを決めるポイントは?

【理想の家の内装】注文住宅のおしゃれなデザインを決めるポイントは?

理想のマイホームを建築するために、たくさんの雑誌やインターネットでどのようなデザインにしようかと調べる方が多いです。しかしデザインは数多くあるため、どこを注視してよいかわからない方も多いのではないでしょうか。理想のマイホームを建築するためには「間取り」「外観」「内装」の3つに分けて考える必要があります。今回は家の中のデザインである「内装」に着目してご紹介します。内装はクロスや家具、設備などが挙げられますが、特に重視する点はどこなのでしょうか。本記事では理想の家の内装デザインを決める4つのポイントと、間取り別のおしゃれポイントなどを紹介します。これから注文住宅の建築を検討している方はぜひ参考にしてください。

理想の家の内装デザインを決める4つのポイント

理想の家の内装デザインを決めるポイントは、大きく分けて4つ挙げられます。それぞれについて詳しく解説します。

理想の内装にするポイント1:コンセプトを決める

はじめに内装のコンセプトを決めていきましょう。コンセプトとは、どのような内装にするかを決めることです。一般的に注文住宅の内装はベースとなるコンセプトをもとに、デザインを決めていきます。内装のデザインには主に以下のコンセプトが挙げられます。

モダンスタイル
ナチュラルスタイル
カジュアルスタイル
スタイリッシュ
ホテルライク
フレンチスタイル
和風スタイル

コンセプトを決めておくことで、内容のデザインを統一することが可能です。もちろんリビングはモダンスタイル、寝室はナチュラルスタイルなどと部屋ごとに分けても構いません。あらかじめコンセプトを決めておくことで、インターネットや雑誌で施工例を調べる際、迷うことがなくなります。とはいえ、部屋ごとに分けるのではなく、一つにまとめることで統一感のある住宅にすることができ、よりおしゃれさを引き立てることにもつながるでしょう。一方で、コンセプト選びが最も時間がかかる作業です。建物の家の中のベースとなるデザインであり、長く住むうえで飽きないようなデザインが求められます。多くの方が迷ってしまうポイントであるため、建築会社の方と注文住宅の打合せをする前段階で、コンセプトは決めておくようにしましょう。これから注文住宅を建築する方は、雑誌やインターネットで内装のコンセプトを決めておくことをおすすめします。

理想の内装にするポイント2:明るさを決める

家の中の明るさを決めるのもひとつのポイントです。明るさを決める際は、「窓の大きさ」「窓の数」「照明の数」「照明の設置場所」を検討しましょう。窓は自然光を取り入れるために重要です。しかし建物の構造上、設置できる場所と大きさは限られてしまう可能性も高いです。例えば木造ツーバイフォー工法であれば、耐力壁で建物を支えているため、壁を小さくして大きな窓を取り入れることは難しいです。そのため、窓を設置できないような場所には、照明を検討しましょう。照明もただ設置するのではなく、動線を明るく照らすために設置するのか、少し暗くして落ち着きある雰囲気にするのかで大きく異なります。つまり、明かり一つで家のデザインは大きく変わるため、窓や照明も十分意識して検討する必要があります。また照明器具によってもデザイン性が異なります。一般的にはシーリングライトを多く使用しているご家庭が多いですが、照明には数多くの種類があります。照明によって内装のイメージも大きく異なってくることから、内装コンセプトに合わせた照明選びが大切です。インターネットなどでコンセプトを調べる際は、照明も着目しておきましょう。

理想の内装にするポイント3:クロスのデザインを決める

クロスのデザインも理想の内装にするポイントのひとつです。今では一面のクロスを他の壁とのデザインを変更するアクセントクロスが主流となっています。その名の通り、アクセントになるため、よりおしゃれな内装にすることが可能です。クロスは白をベースにすることが多い中、一面だけ変更することで、空間のイメージがガラリと変わります。一方アクセントクロスばかり取り入れると統一感がなくなり、見栄えが低下してしまいます。また以前のクロスは10年前後で張替えすることが多かったのですが、近年のクロスの性能は高く、20年30年張替えしなくても良い商品が多いです。そのため飽きないクロスを選ぶのもひとつのポイントです。ただし、クロス自体の価格もそれほど高くはないため、ある程度年数がたってから交換してもよいでしょう。

理想の内装にするポイント4:床のデザインと色合いを決める

床のデザインや色合いも内容デザインを決める一つのポイントです。家の中の床は「フローリング」や「人工大理石」などを取り入れる方が多いです。一般的にはフローリングを採用する家庭が多いですが、その中にも無垢材と複合板の2種類があります。無垢材は自然の気をそのまま活かしており、年数が経つことにより味わいを増す特徴があります。一方複合板は無垢材と見栄えは大きく変わらないものの、表面加工がされているため、味わいを増すことがありません。もちろん費用が大きく異なるため、予算と相談しながらデザインを決める必要があります。また人工大理石は高級感が増す床材です。高級ホテルや海外の高級マンションなどに取り入れられています。見栄えが良く、おしゃれな住宅にすることができますが、ナチュラルな住宅には合わないため、見栄えだけで床材を決めるのではなく、内装のコンセプトに合わせた床材を検討しましょう。

理想の家の内装をおしゃれにするためのポイント

理想の内装にするポイントを4つ紹介しました。その点を踏まえて内装をおしゃれにするポイントを4つ紹介します。

おしゃれな内装のポイント1:コンセプトからブレない

初めに決めた内装のコンセプトからブレないデザインにすることが大切です。例えば、モダンな内装のコンセプトに決めたのにもかかわらず、カラフルなクロスや家具を多く取り入れてしまうと、おしゃれさが低下してしまいます。アクセントになる程度であれば、おしゃれさは増しますが、あからさまにコンセプトからずれたものや色合いが大きく異なるものを取り入れると、そればかりに注視されてしまい、イメージが悪くなります。そのため一度コンセプトを決めた以上、ブレない内装デザインを心がけましょう。どうしても取り入れたい方は、建築会社の方や第三者の方に「色合いがおかしくないか」「目立って空間のイメージが悪くないか」などを聞いてみるのも一つの方法です。

おしゃれな内装のポイント2:照明も肝心

照明は明るさだけでなく、デザインも重要です。近年の照明はダウンライトやアンティーク照明など数多くのデザインがあります。照明一つで内装のイメージも大きく変わるといっても過言ではありません。照明は明るさをもたらすものであるため、自然と人の目がいきやすいポイントです。おしゃれな内装にするためには、空間のコンセプトにあった照明を取り付けるようにしましょう。

おしゃれな内装のポイント3:家具の配置レイアウトをきめる

内装は、家具を設置して完成します。クロスや照明、床材を決めたとしても、生活するうえで家具は必需品です。そのためどのような家具を設置し、どこに配置するかをあらかじめ決めておくことが大切です。家が完成してから家具の配置場所を決めてしまうと、動線が悪く生活しにくいと感じる方も多いです。そのため配置レイアウトは建築会社の方と決めておきましょう。また家具を購入する際も、家の内装にあった商品であるかも確認しておくことが大切です。

おしゃれな内装のポイント4:インテリアは最小限

インテリアは最小限にすることで、部屋に物が散乱しなくなるためおしゃれな住宅にすることが可能です。かわいい小物やオブジェなど飾る方も多いですが、部屋は物が多いほど散らかりやすくなります。もちろん丁寧に飾っている方も多いですが、シンプルさを意識するのであれば、インテリアは最小限にすることが好ましいです。

理想の家の内装をモダンなデザインにするためのポイント

先ほどもお伝えした通り、内装のコンセプトは数多くあります。そのなかでもモダンなデザインが人気なため、ここでは理想の内装をモダンにしたいと検討している方に向けてのポイントを3つ紹介します。

モダンな内装のポイント1:落ち着いた色を基調とする

モダンな内装のデザインに多く採用されている色合いは、「白」「黒」「グレー」などのモノトーンカラーが多いです。落ち着いた色合いにすることで、モダンな住宅にすることが可能です。とはいえ、ワンポイントで多少明るめの色合いを取り入れると、よりおしゃれさが引き立ちます。例えば空間全体はモノトーンでありながらも、ソファーなどをブラウンのものを取り入れたり、ブルーやイエローなどのポップなカラーのクッションを置いたりすることで、空間に変化をつけることが可能となります。もちろんインテリアの小物でもよいでしょう。ただし大きなもの(カーテンや家具)をポップなものにすると、モダンからかけ離れた内装となるため、あくまでベースはモノトーンとして、ワンポイントとして取り入れることをおすすめします。

モダンな内装のポイント2:無機質な素材を取り入れる

ガラスやアクリル、ステンレスなど無機質な素材はモダンな内装と非常にマッチします。テーブルや雑貨などは木質なものより、無機質な素材のほうが、人工的で空間をシャープにすることが可能です。さらに光沢感もあるシルバーを取り入れることで、より高級感のある内装にすることも可能となります。シンプルでありながら、どこかスタイリッシュさを出すモダンテイストにする場合は、無機質な素材を取り入れるようにしましょう。

モダンな内装のポイント3:モダンテイストを決める

モダンと言ってもたくさんの種類があります。大きく分けて以下の4つに分かれるため、それぞれの特徴について解説するため、どのテイストにするか決めておきましょう。

シンプルモダン

多くの方が、モダンと聞くとイメージするのが「シンプルモダン」です。名前の通り、シンプルさを重視したデザインであり、モノトーンを基調とした内装です。ワンポイントのカラーも少なく、無機質な素材を中心としたデザインです。モノトーンを基調とした美術館のような家にすることが可能となります。

ナチュラルモダン

モダンとナチュラルを融合させたデザインです。スタイリッシュさの中に、どこか優しい木のぬくもりを感じることができます。適度なリラックス効果もあり、上品な空間です。近年の住宅では人気が高く、老若男女問わず取り入れているデザインです。

和モダン

和風とモダンが融合したデザインです。和風と聞くと、一昔前の建物をイメージする方も多いですが、和モダンは和のイメージを残しながら、モダンテイストにすることです。どこか懐かしさを残しつつ、スタイリッシュでおしゃれな空間にすることが可能です。柱や梁には和を残しつつ、壁などをモノトーンの漆喰などで下げることで、和モダンの内装にすることができます。

ミッドセンチュリーモダン

1900年中期のアメリカをイメージしたデザインです。アメリカと聞くとポップなイメージが強いですが、ミッドセンチュリーモダンは、ダークブルーやブラウンを基調とした色合いです。そのためアメリカをイメージしながらも、モダンでカラーバリエーションがあり、少し明るい印象を持ち合わせたデザインです。

【理想の家の内装】間取り別のおしゃれポイント

ここからは間取り別のおしゃれポイントについて紹介します。内装で悩んでいる方は、各間取り別のポイントを抑えておきましょう。

キッチン

キッチンは料理をする場所として利用しますが、おしゃれポイントとしても欠かせないところです。ご友人やママ友などと一緒に料理をする機会なども多くなってきています。そのためキッチンをおしゃれにしたい方は以下の3つのポイントを意識しましょう。

キッチンの色合いを内装コンセプトと合わせる

キッチンはリビングから見えにくい場所であるものの、内装コンセプトに合わせることをおすすめします。例えばモダンテイストの内装であればモノトーンを基調としたキッチン、ナチュラルテイストであれば、優しい色合いなどを選択することが好ましいです。内装コンセプトと異なるキッチンにすると、違和感を感じる方も多く、統一感のない空間となってしまいます。そのため、キッチンの色は注意しながら選ぶようにしましょう。ただし、キッチンによっては内装と合わない色合いの商品もあります。機能面を重視するかデザインを重視するかで異なりますので、建築会社の方とよく相談しながら決めていきましょう。

食器の収納スペースを多く設置してきれいな状態にする

キッチンの収納スペースは十分と言えるほど用意しておきましょう。キッチン周りには物がおかれがちですが、何もない方が、スタイリッシュできれいに見えます。もちろん小物やインテリアなどとして配置する分は問題ありませんが、お皿などを置いたままにすると見栄えも悪く、ほこりが溜まってしまいます。掃除のしやすさを含めてきれいな状態を維持できるよう、収納スペースは多く設置しておきましょう。

照明の位置

キッチンの照明もひとつのおしゃれポイントです。料理をしている際は、明るくするのは当然ですが、ダウンライトなどで照らすとおしゃれなキッチンになります。料理をしないタイミングであってもおしゃれさを意識すると、より見栄えがよい住宅にすることが可能です。

リビング

続いてはリビングのおしゃれポイントを3つ紹介します。

テイストを統一する

リビングは家族だけでなく、来客者を迎え入れる場所でもあります。そのため家の中では最もおしゃれさを意識しなければいけないポイントです。リビングは家の内装と合わせたデザインテイストで統一するようにしましょう。色を多く使用すると、「色が散らかっている」状態になるため、ベースとなる色合いは2色ないし3色程度に設定し、その他の色を入れる場合はワンポイントとして取り入れるようにするのがおすすめです。

物を多く置かない

リビングに物が多くあると、散らかっているように見えるため、できるだけ物を置かないようにすることがおすすめです。インテリアとして小物を置いたとしても、数が多くあれば、おしゃれさは低下してしまいます。さらに、内装コンセプトとあっていない小物であれば、より見栄えが悪くなってしまうでしょう。そのためあらかじめ物は置かないようにすることがおしゃれにするポイントです。

壁もひとつのアートにする

壁も一つのおしゃれポイントです。アクセントクロスはもちろん、アートなどを飾るだけでもおしゃれな空間にすることが可能です。もちろん内装コンセプトによってことなるため、一概には言えないものの、アートを飾り、照明で照らすことで美術館のようにすることもできます。

階段

続いては階段のおしゃれポイントについて解説します。ここでは2つのポイントを解説します。

内装コンセプトに合わせたデザイン

階段も内装コンセプトと合わせたデザインにするようにしましょう。一見階段は上り下りする場所としてのイメージが強いですが、近年ではインテリアのひとつとしても扱われています。もちろん間取りによって扱われ方は異なりますが、リビングから2階へ上がる階段の場合、見える場所であるためおしゃれさを意識しなければいけません。リビングと階段のデザインが異なると違和感を感じるため、階段も他の部屋と合わせたデザインにするように心がけましょう。

階段の種類をきめる

階段にも以下の通り多くの種類があります。

直線階段
らせん階段
カネ折れ階
折り返し階段
スケルトン階段

それぞれ形状が異なればデザインにも違いがあります。階段一つで空間の印象が大きく変わるため、どのデザインがコンセプトにマッチするか建築会社の方と相談しながら決めていくようにしましょう。

照明で階段もインテリアにする

先ほどもお伝えした通り、階段もインテリアの一つです。照明で照らしたり、アートをかざることでよりおしゃれな階段にすることが可能です。

照明

何度もお伝えしている通り、照明は家のおしゃれさを引き立てるためには必需品です。家の中の明るさを確保するだけでなく、ワンポイントを照らすことで、上品な空間にすることができます。また照明にも数多くあるため、自身の内装コンセプトに合わせたデザインを選ぶようにしましょう。また内装だけでなく、外観などにも照明を設置することでよりおしゃれな住宅にすることも可能です。照明一つで家の印象は大きく変わるため、適材適所に設置するように検討しましょう。

理想の家の内装はどれ?注文住宅のデザインの種類

では理想の家の内装はどのようなデザインにすればよいのでしょうか。ここでは内装のデザインが決まっていない方に向けて、4つの種類の特徴を紹介します。

モダン系

先ほども紹介したモダン系は、近年の住宅の内装で人気が高く、スタイリッシュさに特徴があるデザインです。シンプルが人気の現代では、モダンの需要が高く、多くのご家庭で採用されています。その理由として、モダンな内装には以下の特徴をもちあわせているからです。

シンプルでありながらも高級感を感じることができる
自宅でありながらも少し隠れ家のような雰囲気
大人なデザイン性をもちあわせている

モダンな住宅は、おしゃれさにこだわっている方が多く取り入れています。物を置きたくない方やシンプルが好きな方に向いている住宅です。一方でモノトーンを基調としているため、少し冷たい空間と感じる方もいらっしゃいます。カラフルな住宅と比べると色味が落ち着いているため、どこか温かみを感じないという方もいます。もちろん感性はひとそれぞれであるため、一概には言えないものの、モノトーンは少し暗く感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。その際は先ほどもお伝えした通り、ワンポイントでポップなカラーの家具や小物を設置しても良いでしょう。一つあるだけで大きく印象を変えることができます。とはいえ具体的なイメージができない方は、建築会社の方に相談するか、インターネットでたくさんの施工例を見てみると良いです。

海外系

南フランスの建物を意識したプロヴァンス風や、アイルランドの住宅のようなアイリッシュ、ベルギーの住宅のようなブリティッシュなど、さまざまな海外系の内装もデザインの一つです。ヨーロッパや北欧、アメリカの住宅をイメージするため、自宅にいながらも海外の家に住んでいるように感じることが可能です。海外の住宅が好みという方にはおすすめのデザインです。また海外系のような内装にする場合、外観も合わせた方がよりおしゃれな住宅に仕上げることが可能です。また海外系の住宅はモダン系やナチュラル系の住宅と比べて施工数が多くはありません。まったく需要がないという訳ではありませんが、近年では着工数が減りつつあります。もちろん時代に合わせた人気や、建築主様の好みの問題であるため、一概にはいえないものの、他に住宅より目立つ特徴があります。例えば、住宅街にぽつんと海外系の建物が建っていた場合、一際目にとめる方も多いです。注目されるのが得意な方もいれば、苦手という方もいらっしゃるため、その点も踏まえて海外系の建物にするか検討するようにしましょう。

ナチュラル系

ナチュラルは天然の木や無垢材などの素材を取り入れた住宅のことです。もちろん加工した木材も多く使用しますが、ぬくもりや温かみを感じることができます。モダンとは異なり、木がメインの住宅であるため、内装に取り入れると木の質感を十分に感じることが可能となります。一般的に住宅に多く取り入れており、モダン同様人気の高い仕様です。一方かっこよさとかスタイリッシュという点はなく、どちらかといえばかわいらしい住宅が好きな方におすすめの内装です。

シック系

シック系はモダン系より、より一層高級感が増したデザインの内装です。モノトーンよりさらに深みのある色合いを用いることで、重厚感が増し、その中に引き立つ品を醸し出す特徴があります。モダン系は「都会的」「近代的」という意味があるのに対し、シックはフランス語で「上品で高級感がある」「大人の雰囲気がある」という意味です。意味合いは大きくことなるものの、どこか近い雰囲気のある双方ですが、より高級感のある内装にしたい方はシック系が良いでしょう。またモダンとシックを合わせたアーバン系は、都内の高級マンションなどにも多く取り入れられています。さらにシック系をアレンジすると、ホテルライクなどの内装にすることも可能となります。

まとめ

今回は理想の家の内装デザインを決める4つのポイントと、間取り別のおしゃれポイントなどを紹介してきました。内装を決める際は、コンセプトをベースに、家の明るさやクロス、床材や家具の配置場所を決めておきましょう。事前に決めておくことで、建築会社の方との打ち合わせがスムーズに進めることができ、なおかつ気に入ったデザインにまとめ上げることが可能となります。しかし内装デザインにはたくさん種類があります。さらに決めるポイントも多いため、あらかじめ雑誌やインターネットで気に入ったデザインを見つけておきましょう。コンセプトさえ決めてしまえば、後は内装や間取りにあったクロスや設備を決めるだけとなります。

●この記事の監修 サティスホーム本社営業部長:小林大将
●この記事の監修
サティスホーム本社営業部長:小林大将

2級建築士と宅地建物取引士の資格を取得後、サティスホームで現場監督を10年経験。携わらせて頂いたお客様は200棟以上。その後、本社営業部長としてお客様の家づくりをお手伝いさせて頂いてます。
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