間取り図


立面図

間取りの特徴・こだわりポイント

ソファに座り疲れたら後ろの和室でゴロン。休憩場所をはじめ、子どもの遊び場や赤ちゃんのお世話にちょうどよい場所です。玄関ホールから直接行くことができるので客間としての使い勝手も◎。さらに、四畳半の広さがあるので将来的に寝室にすることが可能です。

お部屋スッキリの秘訣は使いやすい収納をつくること。リビング、ダイニング、キッチンのどこからでもアクセスしやすい場所に2畳のリビング収納を設けました。出入り口は垂れ壁のみで扉なし。それだけで、物探しの面倒なイメージが抑えられ、気軽に使えるようになります。ファミリークローク、水回りへ抜けられる回遊式動線も便利です。

1階に3畳のランドリールームがありますが、さらに2階ホールをサンルームとして使えるようにしました。南側の陽当たりの良い場所で風通しも良好。お天気の悪い日が続いたり、花粉の飛ぶ時期など、洗濯物がたまりがちな時期はとくに重宝します。

2階に3畳の大きな納戸。扇風機やヒーターなど大きな季節家電などがしまえます。また、窓がなく日光による劣化の心配がないので、思い出の品など長くとっておきたいものの保管に適しています。2階の各居室のクローゼットが小さめなので、補助的に納戸を使うのもアリですね。