間取り図


立面図

間取りの特徴・こだわりポイント

ウッドデッキの面積がリビングとほぼ同じくらい! 大きな掃き出し窓でつながっているので、リビングから見たときの広がりがすごいです。また、屋根で覆われているのでお天気に左右されず外の空気を満喫できるのがいいですね。キッチン側にも出入り口を設置。バーベキューやお茶の準備がはかどります。

ダイニングとキッチンを並べました。配膳や片付けがラクになる、お料理の作業台として使える、お料理中に疲れたら椅子でひと休みできる、などメリットはたくさん。いわゆる「ストレートダイニング」と少し違ってキッチンとの間に通路を取っているので、リビングエリアとの行き来がスムーズです。

ゆとりを感じさせる広々とした玄関ポーチ。実用性も高く、雨の日などは慌てずに傘をたたんだりできます。建物の内側に収まる形なので外観のシルエットはシンプルですが、下がり壁を設け、さらに正面を板張り風にしてアクセントをつけたので、立体感のある美しいポーチになりました。

子供部屋の収納はウォークインクローゼット型。2部屋の間に配置し、それぞれの側に扉をつけて共用できるようにしました。個別のクローゼットにするよりも中を広く使えるので、収納できる物の幅が広がります。扉を2つとも開ければ空気が通り、湿気がこもりません。