間取り図


立面図

間取りの特徴・こだわりポイント

奥行きの感じられる長い玄関。正面に階段の登り口も見えるので抜け感もありますね。細長い分、窮屈にならないように、収納は奥の土間収納に集約しました。ウォークインクローゼットにつながっているので、家族専用の通路としても便利なつくりです。

食後にゴロンとなれる魅惑の畳コーナー。角度によっては寝転んだままリビングのテレビを見られます。小上がりタイプなので、縁に腰掛けてリビングの団らんに加わることも可能。もちろん子どもの遊び場、食事場所、客間にもどうぞ。

7畳半ある長方形の主寝室。ベッドを壁付けせずに中央にゆったりと配置すると、ホテルのようなラグジュアリー感を演出できます。窓とバルコニーの扉を開ければ一気に換気ができ、爽やかな空気の中で心地よくおやすみできます。

家族みんなで使える3畳の納戸。子供部屋のクローゼットに入りきらない物や、大型の季節家電など多種多様に収納できます。採光窓は小さめのものがひとつ。光が入りすぎないので、色あせを避けたい物をしまうのに適しています。書庫として利用するのもアリですね。