こんにちは☺くわばらです!!
雨、雨、雨、雨、雨、、、
気圧のせいか、歳のせいか
頭痛に襲われてます・・・。
そんなお天気に負けず
明日、明後日と津市白塚で
予約見学会を開催させていただきます。
ご予約いただいたお客様。
お家づくりのご参考になれば幸いです。
さーて今週の絵本は???
「もしも地球がひとつの
リンゴだったら」
文・デビッド・J.スミス
絵・スティーブ・アダムス
訳・千葉茂樹
とてつもなく大きなものや
とてつもなく長い時間。
太陽系や人類の歴史のような
想像するのも難しいモノを
身近なものに置き換えて
縮めて見比べられる絵本です。
たとえば・・・
私たちが住む地球を野球のボールに例えると
木星はバランスボールくらい。
水星は卓球のボールくらい。
太陽の大きさのボールは無いんだって!!
直径で木星のおよそ10倍もあるんだから。
他には・・・
発明の歴史を30センチの定規の上に
ならべたら・・・
なんだか難しいけどこんな感じ・・・。
はたまた・・・
70億人を超える世界中の人口を
村民100人の村だとすると・・・
ページの端には現在や未来の予想も
書いてある。
現在の割合で人口が増え続けると
2050年には村の人口は
100人から129人になるんだって!!
こんな風に地球の歴史や生命の歴史
大陸の割合や地球上の水
細かい解説もあるので
図鑑みたいにながめて楽しめる絵本です。