こんにちは、小林です。
雨ですね。いやですね。
という事で、室内干しについてのお話しです。
室内に洗濯物を干してお仕事に行かれるご家族様がたくさんお見えです。
洗面室・脱衣室を分けられる方や、ランドリールームを設置される方。
などなどをしっかり工夫することで、家事の動線を短くできます。
1、洗濯の動線を短くするのが目的
で最も面倒な家事を尋ねると、「洗濯物を干すこと」と答える人がたくさんいます。
このストレスは動線を短くすることでかなり解消できます。
ランドリーをつくれば、洗う、干す、アイロンをかける、たたむという
一連の動作が1か所で完結し、動線が短くなって相当楽になります。
2、場所はバルコニーや庭の近くに
ランドリールームをつくるなら、庭やバルコニーなど、洗濯物をを干す場所へのアクセスがよい位置に。
乾いた洗濯物をたたむ、アイロンをかけるなどの作業の場所も兼ねていると理想的です。
3、ランドリールームに欲しいもの干す前の洗濯物の一時掛け用バー
洗濯機の上にハンガーパイプを設置したいという要望は目立って多いです。
洗濯機から取り出した洗濯物を、その場で物干しハンガーに掛けたりピンチで挟んだりしてから干す場所へ持って行けます。
また、アイロンをかけた服を一時的にハンガーに掛けておくのにも便利です。
ご参考にしてみてください。